2008年03月16日
ホット・ドック・プレス。

うどん食いてえ・・・。←なに見たか分かるね?
ああ、あの腰! エッジが立って、てゅん!とした透明感のある麺! ほの辛いイリコ出汁の味!!
食ーいーてー!!
ちなみに、小縣屋の醤油うどんが好きです。あと長田in香の香の出汁な! あれは凶器。ごくごく呑める。写真はやまうちの麺。うまいけど、時々当たりはずれがあるぜ! はずれても十分旨いけど。
人間ドックを受けたいのですよ。(唐突)
ぶっちゃけ俺様、長生きがしたいのだ。もう、超したい。長生きできるなら死んでもいい。
だって世の中、楽しすぎる。ひぐらしに西尾維新に所さんにニコニコ動画にコンビニと、毎年毎年あきもせず懲りもせず、面白すぎるものが続々登場なのである。面白いもの・ミーツ・俺なのである。
しかも、今までに産まれているものの中でも、まだやったことない面白いものや、行ったことのないスゴイ場所が山ほどあるはずなのである。ぶっちゃけ、死んでるヒマなどないのだ。
つーわけで、俺は長生きがしたい。健康なまま長生きして、一分一秒でも多く楽しみたいのだ。
つーこってここ数年、人間ドックに入って身体総点検がしたいなあ、と思ってたのだが、一つ悩みがあって決行出来ずにいた。その悩みは超簡単。「どこの病院行ったらいいかよー分からん」ってこった。入り口かよ。
1度だけ受けるだけでいいなら、どっか遠くの金かかるとこでもいいけど、こーゆーのは毎年受けないと意味がない。しかしやってるとこは山ほどあるし、なんか選ぶ基準はないかいな。
で、先日買ってきたエコノミストの臨時増刊「マイドクター 「痛み!」の最強ドクター128人」って雑誌見てたら、おお! 載ってるよ! 私家版「ガン・心臓病を見逃されないための6ヵ条」!!
ええと、どれどれ。内容はと言いますと。
1.妥当な料金か?
健診費用は取り決めがないので値段がマチマチ。安すぎると設備が不足していたり、一人の医師がすべて診断していたりする可能性も。いくつかの施設を見比べ、内容と値段を確認すること。
2.健診施設が独立しているか?
独立していないと、治療を受けに来た人と同じ待合室、検査施設を使うことになり、院内感染の危険性が出てくる。さらに医師が健診と治療を兼ねている施設も、医師が健診を片手間にやっている可能性があるので、利用しない方が無難。
3.生活指導も行っているか
4.情報公開をしているか?
患者数や罹患率など検診結果の統計データをHPで公開している施設や、こちらが知りたい情報(費用、検査結果の通知法など)を分かりやすく説明してくれる施設を選ぶ。
5.優良施設に指定されているか?
健診は金額や検査項目の取り決めがないので、目安の一つとして「日本総合健診医学会」などの団体が認定した優良施設を選ぶと良い。
6.毎年同じ施設で受診
前年との比較で異常が見つかりやすくなり、また継続的な生活指導を受けられるため。
なるほど。「日本総合健診医学会」って機関が認定した施設は安全性が高い(可能性が高い)ってのは欲しかった情報だ。
「MADさん?」
そこから認定を受けた病院で、値段と内容を見比べて決めるとするかね。
「MADさーん?」
いやあ、長い調査の結果がようやく! わーいよく頑張った俺様! 偉いぞ俺様!!
「ねえMADさんてば!」
ああ、なんだよ同僚A! 今俺は大事な調査を――って、ナニその紙?
「回覧。今年大台でしょ? どーすんの?」
「は? 健康診断のお知らせ? 会社で受けるか人間ドック行くか――ってうぉい!?」
「大台乗ると必須だからねえ。ドック行くなら、出勤扱いでいいんだよ。『日本総合健診医学会』認定の優良機関ですよ一応」
「う、ううう」
「う? なに? トイレ?」
「うあああああああ!!!」
「うわあ!? MADさんが暴れ出した!? 止めろ止めろー!?」
「調べたのに! がんばって調べたのに!!」
「知るかー!――って血涙!?」
本日のBGM
【鏡音リン】ピンクスパイダーに絵を付けて画質向上版【クモ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2639886
うおおおおお!!! あの! 超傑作PVが! TU☆I☆NI!!
俺内ボカロ三大PVの一つですよ! 泣ける。これを見るたび、俺も頑張ろうと思うんだ。明日から。いや明後日から。・・・ええと、そのうち。(ダメだ)
【PV的】雲のように風のように(唄:佐野量子)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1644227
うおおおおお!!! あの、超傑作アニメのPV風が! 日本ファンタジーノベル大賞の、栄えある第一回大賞作品ですよ! 俺のオール・タイム・ベスト『星虫』を破って大賞を取っただけあって、やはり傑作。
しかし、これをアニメ化しようとしたヤツもスゴイが、それを越えてこれだけの傑作にしたスタッフは鬼すげえ。原作通りに作ったら放送禁止になりかねんのに、ちゃんと原作のエッセンスは生きてんだ。あ、当然原作持ってます。そーいや『墨攻』途中までしか読んでねえなあ。続き読みたい。
読み終わって、無いよなあ、と思いつつ、世界史の資料集を引っ張り出し、中国の年表をたどったのはいい思い出です。ああ、甘酸っぱい。
Posted by MAD at 03:16│Comments(0)
│日記。
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