2010年03月29日

無題。


「伊達政宗の霊を降ろした……だと!? まさか貴様、憑依遣いの外法師か!?」
「左様。それも、一人ではないぞ? それ、もう一人! 黄泉より還りきたりて、我が剣となれい! 柒出捌世急急如律令! 天命反魂! 柳 生 十 兵 衛 !!!」
「馬鹿な!? 弐霊召喚だと!? そんな!? ありえない!!!」
「くくく、政宗の智謀と知略。そして柳生十兵衛の剣技。この二つが合わされば天下無敵よ!――ぬう!? しまった!?」
「どうした魔津怒居士!?」
「両目とも眼帯で前が見えーん!?」
「てりゃ☆」(ずばしゅ)
「ぐおおおおおー!? 我を倒しても、人の心に闇ある限り、第2、第3の我が現れるであろうー!?」


 というネタを思いついたが、もう絶対誰かがやってると思う。そんな春の夜。ちーん。




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