2009年05月16日
新ジャンル。京阪神ラノベ。
眠い! 眠いよステファニー! でも今寝たら確実に寝過ごしそうな気がするんだ! ところでステファニーって誰!?(知るか)
この前、映画見ようと京都行った電車ん中で考えてたんですけど。
京都の地下鉄に東西線って路線があんのね。出てくるキャラの名前が、全部その駅名にちなんでるラノベってどうだろう?(唐突)
主人公は御陵京也(みささぎ・きょうや)って名前の陰陽師かなんかで、太秦天神川と西大路御池って名前の式神つれてるのよ。
「無理矢理だな」
醍醐や蹴上、二条城前とかゆー名前は普通にあるからいいとして
「ねえよ」
そいつらが犠牲者だったり情報提供者だったりする中、秘密を追っていく主人公! その前に謎の男たちが立ちはだかる! それは敵組織最強の幹部たち! その名も“六地蔵”!
「死ね。六道輪廻をさすらいまくって死にまくれ」
繰り広げられる戦闘! 目覚める愛! そして戦いの果て、御陵は恐るべき真実を知る! 真の敵のありかを! それはなんと市役所! 現在の市長は、京都を陰から操ってきた悪の一族の末裔だったのだ! さらわれたヒロインを救うべく、彼は今、京都市役所前へと降り立つのであった……!!!!
「三題噺みたいになってきたな。で、ヒロインの名前はなんてーの? 貴族っぽい名前の“二条”か、小町にちなんで“小野”あたり?」
ううん。三条京阪。
「お、おけいはーん!?――って地下鉄じゃねエエエエ!?」
ギ ャ グ の 解 説 は し ま せ ん 。
Posted by MAD at 03:34│Comments(0)
│日記。
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