2008年09月05日
遅ればせながら。
■武装4人が待ち伏せ、拉致当日に殺害…事件の経緯判明
(読売新聞 - 08月29日 01:49)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080829-OYT1T00106.htm
「村中が大騒ぎとなり、最初は数百人、最後は1000人前後の村民が犯人グループを追いかけ、山狩りをした。」というとこで、たまらず落涙。故人やペシャワール会の皆様がどれだけ感謝され、愛されてたかが忍ばれますね。それとともに、騒乱を招こうとしているのは一部のテロリストで、伊藤さんを助けようとした1000人の村人のように、アフガニスタンの大部分の人は平和を愛し、援助活動にも深い感謝を抱いている人たちなんだ、ということを忘れずにいたいもんですね。
伊藤和也さんのご冥福をお祈りします。
Posted by MAD at 04:50│Comments(0)
│日記。
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