故国神遊。

MAD

2008年11月02日 05:10



購入:
『夢見る7月猫』竹本泉著
『森口織人の帝王学 1』おかゆ まさき原作・真田 鈴作画
『たのだん 1』藤澤 さなえ・グループSNE著
『撲殺天使ドクロちゃん 10』おかゆ まさき著
『新米女神の勇者たち 2』秋田 みやび・グループSNE著
『秘太刀馬の骨』藤沢 周平著
『風雲への序章 グイン・サーガ 123』栗本 薫著
『グレート・ギャツビー』スコット・フィッツジェラルド著・村上 春樹訳
『夏休みは、銀河! 上』岩本 隆雄著
『夏休みは、銀河! 下』岩本 隆雄著
『髑髏城の七人』中島 かずき著
『10分で読める心にひびくお話 低・中学年』日本児童文芸家協会編
『いつのまにか変わってる地理・歴史の教科書 あなたの知識はもう役にたたない』加藤 ジェームズ著
『ロール&ロール Vol.47』特集:「ソード・ワールド2.0プレイングガイド/メタルヘッドエクストリームリプレイ ストレイ・チャイルド 前編」
『Tokyo graffiti #049』特集:「人生最高の本!映画!音楽!」
『自遊人’08 11月号』特集:「湯街へ、共同湯へ。」
『ゼロの使い魔 on the radio スペシャルCD ~聴かないと、許さないんだから!~』
『ゼロの使い魔 on the radio ~南国に行けないって どっ、どういうことなのよーっ!~』



 ねえ、奥様お聞きになりまして!?

 MADさんのところの母方に不幸があって、両親が帰郷するので、4日まで、MAD君ったらご飯がないそうでございますわよ!? しかも、2日が急に休みになって、明日ヒマなのだそうでございますわ! まー、かわいそ!

 とゆーわけで、ご飯連れて行ってくれる人募集中。カラオケでもいいよ。


 そんなMADくんの今日の会話。

「なあ、『赤○飯店』って店あるじゃん」
「おう」
「『レッド・クリフ』も公開されたことだしさ、アレ、『赤壁飯店』って名前にしたらいいとおもわね!? 今だけでいいから!」
「 よ く ね え よ 。 つか、そんな物騒な店行きたくねえよ!」
「えー、楽しそうじゃないか! 舟盛りに帆が張ってあって、矢替わりの爪楊枝がいっぱい刺さってんのよ! で、注文は全部手に書いて、ニッコリ笑って給仕に見せなきゃいけないとか」
「汚いわー!?」
「部屋は魏呉蜀三部屋に分かれててだな、離れの別室として南蛮国やら倭なんてのが用意されてます」
「お、それはいいかも」
「んで、魏呉蜀の給仕はそれぞれ“仕事が出来そうな傲慢ヤンエグ系”、“美周郎”筆頭に“イケメン系”、“天真爛漫野生児系”の給仕が付くとゆー。腐女子悶絶」
「 ど こ の ホ ス ト ク ラ ブ だ よ 。 ・・・で、男用には?」
「呉が大喬・小喬で――」
「おお!」
「蜀が孫尚香と――」
「いいねえ! “弓腰姫”ー!」
「祝融夫人」
「ブフゥッ!? まだ出てねえよ!? で、魏は?」
「 宇 禁 」





「ダメェ!? それは黒歴史なのー!?」
http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50585036.html
「そして赤字で火だるまになるというオチ。赤壁だけに! 赤壁だけに!!」
「“うまいこと言った”みてえな顔してんじゃねえよ!?」
「『レッド・クリフ』、孫尚香、空飛んで闘ったりしねえかなあ」





「うーむ。ジョン・ウーだし、あながち否定できない」


 ――映画、楽しみにしてます!

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